琉希工業の解体工事について

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琉希工業だからできる安心・信頼の解体工事

「琉希工業」は愛知県三河地方を中心に、東海3県で住宅の解体工事を承っております。現在、建て替えやリフォーム・リノベーションなどで建物の解体をお考えの方は、当社までご相談ください。こちらのページでは、当社が手がける解体工事の特徴などについてご紹介します。

そもそも解体工事って何?

住まいを建て替えるために古い家屋を壊したり、使わなくなった倉庫などを壊して土地を有効活用したり??。解体工事とは、さまざまな目的に応じて住宅やビルなどの建物を取り壊す工事全般を指します。住まいを建てるのは建築業者。住まいを壊すのは解体業者と覚えておきましょう。

解体工事を行うシーン
家屋の解体工事 敷地内にあるすべての物を解体し、更地にする工事です。解体工事の中ではもっとも一般的で、新築住宅への建て替えや、空き家対策などの理由で行われることが多くあります。
リフォームを見越した
解体工事
リフォームを目的とし、建物の一部を解体する工事です。家屋の解体工事に比べて、養生や清掃、解体部分の作り直しといった手間がかかります。
特殊な建物の
解体工事
一般的な手順では解体が難しい際に行われる工事です。たとえば断熱材にアスベスト(石綿)が使用されている場合、それを適切に処理できる解体業者でなくては工事ができません。

琉希工業が手がける解体工事へのこだわり

数ある工事の中でも、解体はもっとも近隣の住民の方々へご迷惑をおかけする工事と言えます。ほこり、振動、騒音はどんなに注意しても発生してしまうもの。いきなり解体工事がはじまれば、誰であっても驚き、戸惑い、不安になり、そして不快に感じてしまうはずです。そうした不安や不快感が、トラブルを招く原因になります。

琉希工業ではできるだけ近隣の皆様が不快な思いをしないように、まずは工事前の挨拶を丁寧に行っています。また工事中にも笑顔と配慮を忘れず、できるだけご近所の皆様にご迷惑がかからないよう意識しています。万が一クレームやトラブルが発生してしまった際は早急に対応し、解決に努めます。年間60件以上の実績を積み重ねる中で培ったノウハウを生かし、お客様に安心と信頼の解体工事をお届けしますので、お気軽にご相談ください。

解体工法の種類

解体工事は「ただ建物を壊せばいい」というわけではありません。それぞれの目的や建物の造り、使用法などによって工法や流れが変わります。以下では、解体工法の種類についてご紹介します。

建造物の種類 工法 概要
木造 手壊し工法 人力で建物を解体する方法
重機併用(手壊し)工法 手壊し工法と重機を併せた工法
RC/SRC造 ハンドブレーカー工法 ハンドブレーカーのみでコンクリート躯体を壊す工法
圧砕機工法 可動ベースマシンに油圧クラッシャーなどを取り付け、刃の開閉でコンクリートの粉砕、鉄骨・鉄筋の切断を行う工法
カッター(ウォールソー)工法 特殊ダイアモンドブレードを加圧器にセットし、部位別に切断する工法
ワイヤーソーイング工法 構造物にワイヤーソーを巻き付け、駆動器で高速回転し切断する工法

どの工法が適切であるかはそれぞれの状況により異なります。まずは一度、現地調査の機会をいただき、土地や建物をお見せください。そのうえで、当社スタッフが適切な工法をご提案いたします。

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